「ご飯」の太らない食べ方

こんにちは。
今回はみんな大好きなご飯について。
ご飯は太ると思われてますが、この誤解は前回のブログで解説しました。
今回はさらに、太らない食べ方を解説します。

1、味噌汁とセットで食べる
温かい味噌汁と一緒に食べると代謝が上がり
胃も温まり消化も良くなります。
味噌汁は野菜やお肉など具沢山にすることで
食物繊維やタンパク質も摂れて栄養バランスも良いです。
その結果、お腹も十分に満たしてくれます。

2、常温で食べる
常温で食べることで主成分のでんぷんが
「レジスタントスターチ」という
体内にとどまりにくい性質に変わります。
この効果で腸内細菌を活性化させ便秘改善、中性脂肪の減少、血糖値の急上昇を抑制する効果も期待できます。

3、よく噛んで食べる
よく噛むことで消火液が分泌され消化吸収を
良くしてくれます。また、よく噛むことで食事がゆっくり
になり、満腹感も得られやすいです。
ひと口で最低10回以上は噛むようにしてみましょう！

4、御で食べる
御にすることでご飯は水分を大量に含むことで
量がかなり多く感じられます。
噛み応えはなくなりますが、傘増しでお腹を満たせます。
卵を入れることでタンパク質も良質な脂質も摂れます。

5、食べ過ぎない
食べ過ぎることが最も太る要因となります。
炭水化物は脂肪を燃やすのに必要不可欠ですが
食べ過ぎると余って脂肪になりやすくなります。
目安としては100～150gで抑えましょう。

まとめ
1、味噌汁とセットで食べる
2、常温で食べる
3、よく噛んで食べる
4、御で食べる
5、食べ過ぎない

出来ることからで大丈夫です。
1～5の何かを生活習慣に取り入れてみて下さい。